なにやらまた香ばしいニュースが世間を騒がせていた。

北九州・スペースワールド5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンクに非難の声 公式FBには残虐な表現も

 問題となっているのは、同施設のアイススケートアトラクションの中で行われている「氷の水族館」という演出。スケートリンクの中に5000匹もの魚が氷漬けにされており、公式サイトでは「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし」と宣伝されています。(略)

引用元:ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/26/news033.html

なんでもスケートリンクの中に魚を凍らせたのだとか。Twitter等でその画像が出回っていたが、確かにこの感覚は「!?」としか思えなかった。

CyeLEDmUUAAM5Ln.jpg
出典:Twitter

当たり前というべきか、この一件はたちまち大炎上し、各方面からも批判が続出した。

その中でもモフチョが深く頷いたのは、さかなクンさんの言葉。

さかなクン 魚の冷凍展示に「生命への感謝感じられない」

 28日朝放送の「おはよう日本」(NHK)で、魚類学者のさかなクンが渦中の魚の冷凍展示を痛烈に批判した。

 番組ではスペースワールド(北九州市)が約5000匹の魚を氷の中に埋め込んで作ったスケートリンク「氷の水族館」について報道。続けて流れたVTRに登場したさかなクンは開口一番、「正直……ギョギョッていう感じですね」と、その悪趣味な展示方法を批判。生命への感謝が感じられない展示とした上で、「感謝の念があれば、他の展示方法で表現できたのでは」と指摘した。

 魚の冷凍展示については26日ごろから、スペースワールドの公式フェイスブックなどに「命を粗末にしている」といった批判が殺到。このため、同園は27日、「不快に思われた皆様に深くお詫び申し上げます」と公式サイト上などで謝罪し、展示を中止した。

引用元:livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/12346181/


確かに、他の展示方法はいくらでもあったんじゃないかと思う。実際、ジンベエザメやエイなんかは画像を使っていたわけだし、そうすれば「変わった趣向だな」程度で済んだはずだろうから。

さて、この悪趣味な展示が中止されたのは良しとして、この件を擁護する大たわけがいるから驚いた。

その名は北九州市のキタキュウマンというご当地キャラ(公式?)で、次のようにツイートをしていた。



なんというか、詭弁して論点をすり替える幼稚な輩って、必ず湧いて出てくるような気がする(苦笑)

確かに人間は他の生命を奪い続ける罪深い生き物だから「感謝」という気持ちを絶えず持ち、ものを食べる時は「いただきます」「ご馳走様でした」と手を合わせるわけであって、そこには「面白半分で命を扱う」といった観念は少しも含まれていない。

なのにスペースワールドは「面白そうw」「これなら客が来るw」という趣旨でこの凍った魚外るスケートリンクを作ったのだから叩かれて当然な部分はあるだろう。だからこそ展示を中止したのだから。

にもかかわらず、このキタキュウマンという大たわけは寝言ばかりをほざいている。

で、終いにゃこんな捨て台詞を吐いていた。



……Twitterで炎上する人間を「バカッター」と揶揄する所以はここにあるのだろう。ダメだ、コイツ。

とまあ、いろいろあったそうだが、正直、アートアクアリウムの方が何倍もマシなように感じてしまった。つまり、それぐらいこのスペースワールドのスケートリンク問題は、人間の遥か斜め上を行く愚行だったということなのだろう。

嫌な世の中にんったもんだ、やれやれ。

にほんブログ村 観賞魚ブログ コイ・錦鯉へにほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
広告

  • おすすめ記事
カテゴリ