愛鯉家にとってみれば鯉料理なんて口にしたくないものなのかもしれないが(モフチョの幼馴染がまさにそう・笑)、一昔前までは鯉料理というのは結構メジャーな食べだったような気がする。

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出典:pref.kagawa.jp

ちなみに、モフチョが今まで口にしたことのある鯉料理は鯉こく、鯉の洗い、糖醋鯉魚(鯉の甘酢あんかけ)の三つ。糖醋鯉魚は中華料理で有名だが、実はドイツ、チェコあたりでもごくごく普通に食べられているそうな。

例えばドイツ鯉はウロコが少ないのが特徴だが、なぜそうなのかというと、調理しやすくするために品種改良されたから。鯉=食用というのはそんな部分からも読み取れる。

また、チェコにおいては鯉料理はクリスマス料理の定番で、シーズンともなれば街にズラリと食用鯉が並ぶらしい。

チェコの鯉とクリスマス

さてチェコのクリスマスで鯉料理が定番になった歴史は意外に新しく、20世紀の大戦間の肉不足の時代に広く習慣として定着したそうです。鯉そのものの養殖は修道院を中心に中世から行われていて、キリスト教の慣習の中で“肉を食べない”時期に重宝されていました。チェコでもクリスマス・イヴの一日、朝から肉を食べずにいると夜に“金色の豚”を見ることができる、という言い伝えがあり、子ブタグッズがお土産に売られていたりします。というわけで多くのチェコ人が食べる鯉料理ですが、鯉が苦手なチェコ人もいて、違う川魚などで代用する家もあります。

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出典:ab-road.net
引用元:https://www.ab-road.net/europe/czech/prague/guide/04273.html


で、そこで買った鯉は浴槽に入れてクリスマスイヴまで数日間泳がし(泥吐きさせるのかも)、唐揚げにして食べるのが一般的な食べ方だとか。

クリスマスに鯉料理。日本だとあまりピンと来ない組み合わせではあるが、なるほど、こういった文化もあるんだなと感心した。

と、そんなところで錦鯉達の様子を見てみた。

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心配するな、お前達は食わんから(笑)

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